Indoor plane (全9件)
Mini 1号機&2号機 (1号機) (2号機)
Micro機を一回り大きくして見ました。Micro機並みの飛行スペースとSmall機並みの飛行スピードの中間を狙って製作しました。 ほぼ目的は達成できたように思います。狭い部屋でも余裕をもって飛ばすことができ飛行時間もSmall機とほぼ同じでした。
PS:
この大きさは取り扱いが容易で壊れにくく気軽に遊べます。当分この機体がMainになりそうです。

Middle 2号機(改)
中型2号機(規格A-6)の翼のフィルムをシワ張りで仕上げてみました。 透明張りは上手く張らないと結構シワが目に付きますがシワ張りはこのアラをある程度隠せます。
PS:
透明張りもフィルムを加熱することでシワを延ばすことはできますが加熱の加減が難しく失敗すると翼が変形します。 その点シワ張りは後での修正が簡単なようです。

無尾翼 1号機&2号機 (1号機) (2号機)
Jonas RombladさんのWebを参考に無尾翼機を作って見ました。 Jonas Rombladさんほど軽く作ることはできませんでしたが素晴らしい滑空を再現できました。1号機はJonas Rombladさんの設計図通りです。 2号機は少し大きく作ってみましたが大きい分だけ飛行速度も遅く滞空時間も延びたようです。
Jonas Rombladさんの(飛行ムービー)(設計図)です。
PS:
飛んでると云うより浮かびながら漂流してるって感じです。これをラジコンで操作できたら素晴らしいでしょうね。

赤外線コントロール機
エアロソアラの翼が壊れたのでこの部品をインドアフリープレーンに載せて見ました。 電源のコンデンサはリポ電池に交換しました。 重量は3.3gになりエアロソアラとほぼ同じ重量ですが操縦が下手なせいか飛行スピードはあまり遅くなりませんでした。 大きくなった分部屋の中で飛ばすことは出来ません。
PS:
電気部品が小さくて半田付けに苦労しました。目の悪い人はとても無理ですね。

エアロソアラ
6畳の部屋で飛ばせるを謳い文句にタカラトミーが発売した室内ラジコン(正確には赤外線コントロール)飛行機です。 早速飛ばしてみたのですがせいぜい部屋を一週して終わりです。広い場所なら練習すればもう少し長く飛ばせると思います。8の字飛行なんてとてもできませんでした。
PS:
電源がコンデンサのため10秒程度(カタログでは30秒)で切れてしまいますのでバッテリーに交換するのが望ましいでしょう。

Micro 1号機&2号機 (1号機) (2号機)
2畳の部屋でも飛ばせますが6畳だったら楽勝。 小型機よりスピードは速くなりますが調整をうまくして30秒以上飛びました。(2号機:機長160m/m スパン120m/m 重量0.19g)
PS:
ゴムは小型機が一重のループですが超小型機では強すぎるのでループにせず一本だけです。(ゴム:厚み0.4m/m 幅1.8m/m)

Small 1号機&2号機 (1号機) (2号機)
6畳の部屋で十分飛ばすことができました。 調整をうまくして天井に当たらない程度のゴム巻き数で1分以上飛びました。優雅にゆったり飛ぶ様は見ているだけで心が癒されてなかなかいいもんですよ。 (2号機:機長254m/m スパン177m/m 重量0.34g)
PS:
ゴムはゴルフボール用に使かわれているものを九州のゴムメーカーから購入しました。小型機には最適でした。

Middle 1号機&2号機 (1号機) (2号機)
中型機はさすがに6畳の部屋で飛ばすのは無理でした。 8畳の部屋だったら何とか一杯いっぱいで飛ばすことができそうですが私の家には8畳の部屋がな いもんで残念です。(2号機:機長332m/m スパン306m/m 重量0.65g)
PS:
地方にいると材料を手に入れるのが大変です。インターネットで購入することはできますがやっぱり販売店で品物を確かめたいですからね。

室内模型飛行機
室内模型飛行機大会の放映を見て感動したのがキッカケです。 屋外で飛ばすフリーライトプレーンとは全く違う世界です。 この本はそのときの大会の優勝者である野中繁吉氏が書かれた室内模型飛行機についてのいわば“バイブル”です。 日本のインドアプレーンの父的存在で今でもご活躍されているようです。作る楽しみと飛ばす楽しみの両方を教えて頂きました。
PS:
インドアプレーンは如何に軽く作るかで記録が大きく変わるようですが素人には本に書いてある重量になかなか収まりません。 材料探しも決め手の一つですね。
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